【M先生診察日記】皮膚むしり症の治し方

M先生診察日記2021/06/08

「ふんふんふん…」
さらさらさらーっとメモを読んでもらう。

「大分いい調子やね?」
「はいー。薬すごくいじりましたけど…」
「そうみたいやね」
「ニューレプチル飲んでないですし…」
「リボトリールも飲んでないの?」
元々飲んでなかったけど、説明がめんどくさかったので…
「はいー」
「4mg飲んでたもんね」
飲んでないけど(笑)
「今は抗うつ剤が効いてるのかな」
「そうですね」
フルボキサミンだけは増やした。
「芍薬甘草湯もいるんやね?3月から出てないわ。よく持ったね」
「いやー痛くなかったんですけど、背中。また痛くなってきて」
うんうん、と頷くM先生。
「補中益気湯は…」
いるかどうかわからん。
「血圧も安定してきたみたいやね」
「そうですね」
出ないのかなあ?

「じゃあ、なにか気になることはありますか?」
「私の事じゃないんですけど…」
娘が皮膚むしり症で、辞め方を聞きたかった。
「娘が、皮膚むしり症で…どうやったらやめられるんかなって」
うんうんって先生頷いてくれて、
「そうやね、娘さんは辞めたがってるの?」
「はい。むしってるところを見られるのも嫌やし、手足を見られるのも嫌なんだそうです。気がついたらむしってるみたいで」
「どういう時にむしるかなんやけど…」
「ストレス感じた時ですかねぇ、あとは気がついたらって感じで」
「でも、むしる時には気付くよね?手袋するとか、物理的に出来なくするとかかな」
「ふんふん」
「手袋してたら、むしる時に取らなあかんでしょ、そしたら気付くよね?そこで我慢することやね」
ほうほう。
「靴下ずっと履いてるんですけど、脱いでむしるみたいなんですよね」
「脱ぐって言うところで、気付くよね?指ならまずは小指だけ絶対むかないように1週間。それが出来たら、次は小指と薬指。そうして、むかずにおれたっていう体験をすることが大事。それが出来ていくと、辞められるようになりますよ」
おぉー精神科医のお言葉ぁぁぁ!早速娘に教えてあげよう(´;ω;`)
「はい、分かりました。ありがとうございます」

「他に気になることはありますか?」
「んー特にないですかね」
「そうやね、じゃあ次回もこのペースでいいかな、二週間後」
「22日ですね」
「じゃあこの時間でいいかな?」
「はいーありがとうございました」

<処方>
(朝夕食前)
補中益気湯
芍薬甘草湯

(眠前)
フルニトラゼパム1mg
デエビゴ5mg×2
リチウム200mg×4
フルボキサミン25mg×4

(頓服)
リスペリドン2ml

(1日量まとめ)
フルニトラゼパム1mg/day
デエビゴ10mg/day
リチウム800mg/day
フルボキサミン100mg/day
補中益気湯
芍薬甘草湯

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