【診察日記】過去と繋がってる

診察日記2020/07/14

「梅雨は続きますが…」
「なんか雨強くなってますよね…」
メモを見せる。
クスッと笑ってあとは真剣に読んでくれた。

  • リスペリドンは2mlにして下さい。

「1回に2飲んでるの?」
「はいー」
「0.5どうする?」
「要らないです」
「どのぐらいいる?」
「んー1日2回ぐらい欲しいです」
「ほな頓服的に出しとこうか」
「はいー」

  • 日によって具合がよかったり悪かったり、波の振り幅が大きい。

「揺れますね。他人事みたいやけど」
「めっちゃ他人事じゃないですか…」
「多分過去と繋がってるんやと思うよ」
「?自覚がないです」
「過去のことって私にとってあんまりいい事じゃなかったやん?」
「はい」
「意識してなくても最近ポロポロ記憶が思い出してるやん。繋がってると思うよ」
「全然そんな気してませんでした」
「娘さん見て感じてるんやと思う」
「あー」

  • また解離転換ちょくちょく出る。

「揺れるんで解離転換出てるんやと思う」
「そうなんですか?」
「うん。それででてると思う。私出やすいみたい」

  • 交代したら具合が良くなる。不思議。

「うん。交代は私にとって手段やからな。そうなるかも」
「うーん」
「交代した人が担当してんねん。いや、違うな。担当してる訳では無いな。しんどい人が後ろにいるだけで、後ろで感じてはいる」

  • 8/18の予約は午前の一番最後に変えて欲しい。

「どうだったかな?」
空いてなかった。
「じゃあいいです」
全然よくないけど、仕方ない。

ここからまた心の話に。

心は出すことでその程度が分かる。まあいいかって私は思って、つい頭で考えがちだけど、そうじゃないよって。主張することで、自分の熱意とか本気度がわかってくる。全部まあいいかでおわると、どれが本気がわからんくなる。
寂しいとかしんどい感情やん。でも出すことでその度合いがわかったりする。本気度が分かる。
出すことで受け入れられへんこともある。全部が全部受け入れられるわけじゃないよ。でも、出すことは必要。全部出せとも言わん。
食べ物も栄養取るだけなら別に美味しくなくてもいい。でも、なんやこれっていう料理も食べてると、そのうち凄い美味しいって感じる料理に出会う。良い悪いじゃなくて自分の心を出すことでわかってくる。

先生の話は難しくて、よく分からない。
私にわかることはこのぐらいだった。
今日も熱いトークだった。

  • 新しい先生が来る日がわかったら教えてください、夫が挨拶したいそうです。

「まだわかってないねん。わかったら教えるな」
「はいーもう7月ですよ」
「うんー。あっちの病院との都合もあるから、打ち合わせ出来てないねん」

「先生辞めちゃったら何するんですか?」
「完全には辞めへんよ」
「そうなんですか?フェードアウトする感じですか?」
「とりあえずはそうなる。でも、またなんかやろうとは思ってる。ただ、今のやり方ではダメになってきたから。僕ひとりでやる分にはええねんで、でもそうじゃないから。色々難しいねん。僕都合だけでは出来ひんからね」
「ふーん」
先生、何するんだろ?研究とかかな?

「ほな、また来週」
「はいーありがとうございました」

<処方>
(朝夕食前)
防風通聖散

(朝夕食後)
リチウム200mg

(眠前)
フルニトラゼパム2mg
フルボキサミン50mg×2
リスペリドン2ml

(1日量まとめ)
フルニトラゼパム2mg/day
フルボキサミン100mg/day
リチウム400mg/day
リスペリドン2ml/day

スポンサードリンク


【ブログランキング】
ランキングに参加しました!下のバナーをクリックするとランキングが上がります。
応援クリックよろしくお願いします。


躁うつ病(双極性障害)ランキング

解離性障害ランキング

コメント

タイトルとURLをコピーしました